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住職

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中村 法秀(なかむら ほうしゅう)
 昭和52年(1977)5月、奈良県香芝市生まれ。
5歳で得度し(僧籍に入ること)、小学3年生から1人でお檀家さん参りをさせてもらいました。
 平成10年(1998)12月に総本山知恩院にて加行(教師資格を得る修行)を成満し、平成12年(2000)3月に佛教大学文学部仏教学科を卒業して僧侶となりました。同年5月から西光院の副住職となり、平成20年10月から第26世住職として努めています。
 平成18年(2006)10月には、大本山増上寺にて璽書道場を修了(特別な教化道場開設を許される)。
 これまでに香芝市仏教会事務局長や、浄土宗奈良教区児童教化連盟の事務局長などを経験させてもらいました。
 その他、大本山金戒光明寺で布教師(お説教)の養成道場を終えました(1期生)。現在同布教師会の一員です。
 総本山知恩院布教師でもあります。
 また、平成29年(2017)から浄土宗教師養成道場の「伝道」の講師を務めています。

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