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西光院について

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江戸時代の寛文4年(1664)、浄土宗のお寺として開かれました。
正式には、白雲山 西光院 未来寺 といいます。
在所の竹内は、二上山の南麓、日本最古の官道・竹内街道の街村として早くから栄えました。
近くにある當麻寺の影響下、浄土信仰の正統・浄土宗の寺院として人々の信仰を集めてきました。
西光院としての歴史は360年に過ぎませんが、前身の時代があることはまちがいありません。
歴史の地と往来の人々を見守り続けてきた佛さまのまなざしの前に手を合わせてお念仏し、西方にある極楽浄土を求める心を養うお寺です。

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