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『仁誉編 月参り頒布版 法然上人行状絵図』(2022年・西光院)
祖師の最もスタンダードな伝記である『法然上人行状絵図』(四十八巻伝・勅修御伝)。 西光院では、平成27年(2015)11月より令和3年(2021)3月までの歳月をかけて48章に抜粋して切り出し、月参り・年忌参りなどで拝読してきた。 底本を浄土宗聖典版に依り、早田哲雄 師『勅伝全講』の訳・注、浄土宗総合研究所 編の訳本を参照した。 ■ もくじ ■ (御一代) 1「ご誕生」、2「父の死」、3「母との別れ」、4「登嶺、隠遁の志」、5「黒谷修学」、6「参籠と南都遊学」、7「立教開宗」、8「二祖対面」、9「円照往生」、10「重衡授戒」、11「顕真憂悶」、12「大原談義」、13「東大寺講説」、14「兼実公と選択集」、15「元久の法難」、16「建永の法難」、17「御赦免」、18「御往生」 (弟子・その他) 19「嘉禄の法難」、20・21「高野の明遍」、22「阿波介の念佛」、23「聖如房への文」、24「天野の四郎」、25「常に仰せの御詞」、26「来迎正念」、27「日課相続」、28「忠綱討死」、29「熊谷直実」、30「津戸三郎」、31「桜ヶ池の伝説」、32「百

中村法秀
2022年6月13日読了時間: 1分


『元祖大師御法語 前篇・後篇(西光院版)』 (2022年)
大正4年(1915)に総本山知恩院が発行した法然上人の御法語集で、教えの要点を抽出したもの。法話の題材に選ぶなど、教師・檀信徒に最も親しまれており、重要な役割を果たしている。 西光院では、平成22年(2010)から6年間、前・後篇の都合62章に対し、住職が独自に語句調べ・現...

中村法秀
2022年6月13日読了時間: 1分


『法然上人伝記(醍醐本) 中村法秀ノート』 (2021年・私家版)
法然上人をきちんと紹介している本が少ないことを以前にも書いた。 今回は史料そのものの紹介である。専門的な内容、しかも私家版。 恐縮至極ではあるが、もしこのページを見て、浄土宗僧侶はもちろん、一般の方でもその気になって読んで頂けるならば、幸いと思って紹介する。 法然上人の伝記は祖師の中で最も多いと言われる。そのうち最古と目される「醍醐本」と呼ばれる伝記についての私のノートである。『仏教古典叢書』(大正12年・中外出版)を底本として「書き下し」「語句調べ」「現代語訳」を試みた。 醍醐本は、法然上人滅後30年の仁治2年(1241)ごろの編纂で、上人の言葉を生々しく伝える第一級の史料でありながら、同様の作業を施した専門書も一般向けの書籍も出されておらず、現在宗内関係者でさえ入手が困難な状況が続いている。もっぱら学問の世界の史料として秘蔵されて日の目を見ない。 その状況に疑問と憤りを感じ、浅学非才を省みずに広汎の宗徒に通読されることを意図した。印刷の実費(800円)と送料で希望者にお分けする。 国宝『勅修御伝 法然上人行状絵図』(知恩院蔵)が伝記の決定版で

中村法秀
2022年1月11日読了時間: 2分


『図解雑学 法然』(2005年・ナツメ社) 山本博子 著・伊藤唯真 監修 1,500円+税
一般向けに書かれた、本屋さんで手に入る浄土宗や法然上人に関する本は限られている。 正しく書かれている本があまりに少ない。 思えば、自分も坊さんになる前(25年前ぐらい)に手にした本で、世に著名な仏教学者や評論家が書いたものは、まともなものがない印象だった。...

中村法秀
2021年3月1日読了時間: 2分
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